釣りバカ日誌20 ファイナル
国民的に人気を博している
釣りバカ日誌シリーズがついに完結してしまいます
シリーズの開始から早くも２２年
通産２２作にはひとしおの感慨があります
２０１０年のお正月は
最高の笑顔と感動を
存分に堪能できるのではないでしょうか
釣りバカ日誌20 シリーズ完結のファイナル編
「平成」の幕開けとともに世に出て２２年。
映画『釣りバカ日誌』は、バブル景気やゼネコン疑惑から地球環境問題まで、
その時代々々をスクリーンに載せ、同時代に生きる全ての人の
夢と現実を描いて２１作もの長大シリーズとなりました。
大手ゼネコンの経営者として社会の重責に悩むスーさんこと鈴木一之助
（三國連太郎）、
趣味の釣りと家庭を愛してわが道を行く万年ヒラのハマちゃんこと浜崎伝助
（西田敏行）。
二人の紡ぎだす物語は、社会の両極、裏表からの重層的表情をあぶりだし
、共感と笑い、生きる希望を提供してきました。
今、日本映画を代表する長寿シリーズ『釣りバカ日誌』。
この国民的映画が、通算２２作目の今年、
ついにファイナルを迎えることになったということです。
釣りバカ日誌20 ファイナルの舞台
今回のロケ地はシリーズ初の北海道！
シリーズの最後を飾る舞台は、
豊かな大自然に抱かれた中標津町、厚岸町など道東の町々。
ハマちゃんとスーさんの最後で最高の笑顔と感動が広がります。
爽やかな季節、美しい大自然の北海道で
最高の渓流釣りを満喫する釣りバカコンビ。
その一方で、業績不振や相続問題などスーさんの悩みは深まります。
釣りバカ日誌20 ファイナルのみどころ
爽やかな北海道の大自然、そのただ中で、心労の重なった、スーさんが！？
創業以来の危機に直面した鈴木建設、これを見たハマちゃんは！
スーさんの容体は！？ シリーズの大団円、胸にせまるラストは・・・！？
記念すべき最後のゲストは
松坂慶子（スーさんの亡き親友の娘、料亭の女将・葉子）、
吹石一恵（葉子の娘、獣医・裕美）、
塚本高史（裕美の恋人、牧場の跡取息子・俊介）など
共演陣が豪華に集結。
浅田美代子（ハマちゃんの愛妻・みち子）を初めとするレギュラー陣おなじみメンバーとともに、
ファイナルは華やかに進行！ベテラン朝原雄三監督の手だれのメガホンが秀逸。
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